来季に向けて
一人ひとりが活躍できるNOTをつくる
来季、NOT CONVENTIONALはもう一段階、会社としてもブランドとしても成長していきたいと思っています。
そのために必要なのは、単純に「もっと売上を上げよう」「もっと頑張ろう」ということだけではありません。
ブランドの中身を変えること。
会社の仕組みを変えること。
そして、そこで働く一人ひとりが活躍できる組織をつくること。
この3つが大切だと考えています。
会社の仕組みも変える
店舗だけではありません。
AIを使って自動化できる仕事は徹底的に自動化することを進めてもらいます。
集計、報告、管理、経理など、人がやらなくてもいい仕事をできる限り減らす。
これは単なる経費削減ではありません。
人が、人にしかできない仕事に時間を使える会社にするためです。
管理業務に追われるのではなく、お客様と向き合う。商品を考える。新しい企画を考える。スタッフを育てる。
そのためにAIやシステムを使い、管理コストを軽減していきます。
全店舗を一つのNOTにする
マネジメントを中心に、全店舗が同じ価値観を持ったNOTのチームになることを目指してもらいます。
原宿、京都、大阪、広島、福岡。
場所は違っても、働いている全員が、
「NOTは何を大切にするブランドなのか」
「自分たちは何のために仕事をしているのか」
を共有している組織にしたい。
ルールですべてを縛るのではなく、判断に迷ったときに戻れる「共通の価値観」をつくることが重要だと思っています。
「全員同じ」ではなく、一人ひとりの強みを活かす
ただし、同じ価値観を持つということは、全員を同じ人間にするということではありません。
むしろ逆です。
価値観は共通に。強みはそれぞれに。
接客が得意な人がいる。
SNSが得意な人がいる。
VMDやコーディネートが得意な人がいる。
数字を見ることが得意な人もいれば、人をまとめることが得意な人もいる。
企画が得意な人、商品知識が誰よりもある人、お客様との関係づくりが得意な人もいる。
会社としてやりたいのは、全員に同じ能力を求めることではありません。
一人ひとりの得意分野を見つけ、その強みを最大限発揮できる場所をつくり、その成果をきちんと評価できる仕組みをつくることです。
できないことだけを見つけて減点する評価ではなく、
「あなたはこれが得意だから、もっと伸ばしてほしい」
と言える会社にしたいと思っています。
そして、その強みが会社やブランド、お客様への価値につながったのであれば、きちんと評価する。
それがこれからつくっていきたいNOTの評価制度です。
経営の仕事は、みんなが活躍できる環境をつくること
会社が大きくなれば、当然いろいろな問題が起こります。
来季も、早速いくつもの課題があります。
店舗の収益改善、組織づくり、業務改革など、簡単に解決できない問題もあります。
でも、全部を一気に解決する必要はありません。
目の前にある問題から逃げず、一つずつ乗り越えていけばいい。
その過程で、会社も人も強くなっていくと思っています。
そして経営陣や店長の仕事は、自分だけが成果を出すことではありません。
スタッフが活躍できる環境をつくること。
スタッフの得意なことを見つけること。
挑戦する機会をつくること。
その成長や成果を正当に評価すること。
これが、これからのNOTのマネジメントだと考えています。
ブランドを磨き、利益をつくり、人を育てる
来季は、
ブランドを磨く。
利益をつくる。
仕組みをつくる。
そして、人を育てる。
この4つを同時に進める一年にします。
会社がスタッフを成長させ、スタッフの成長がNOTを成長させ、その成長がお客様に新しい価値を届ける。
そんな循環をつくりたい。
誰か一人の力でNOTをつくるのではありません。
一人ひとりが自分の得意分野を持ち、それぞれの場所で力を発揮し、その力が集まって一つのNOTになる。
「価値観は一つ。強みは一人ひとり違っていい。」
そんなチームを、みんなでつくっていきたいと思っています。
来季もいろいろなことがあると思います。
一つずつ、一緒に乗り越えていきましょう。