株式会社WOMB

NERD ROOMで働くということ

NERD ROOMで働くということ

私たちは「販売員」ではなく、カルチャーガイドです。

NERD ROOMには、毎日いろいろな国からお客様が来ます。

アニメが大好きな人。
マンガを何十年も集めている人。
日本に初めて旅行に来た人。
たまたま店の前を通って、「なんだこの店?」と入ってくる人。

国籍も、年齢も、日本文化についての知識も違います。

でも、共通していることがあります。

「日本でしか出会えない何かを見つけたい」

という気持ちです。

NERD ROOMが届けたいのは、単なる商品ではありません。

私たちのMISSIONは、

「日本文化を、世界中の人の日常へ。」

です。


お土産を売るだけなら、NERD ROOMでなくてもいい。

大阪には、たくさんのお土産店があります。

アニメショップもあります。
古着屋もあります。
フィギュアショップもあります。

では、NERD ROOMは何が違うのか。

それは、

「探す・知る・集める・語る楽しさ」まで含めて提供する店

だということです。

原画、セル画、アニメTEE、フィギュア、USED、ヴィンテージ、BOOKSCUT、オリジナル商品。

店内には、いろいろな日本文化が混在しています。

きれいに整理されたショップというより、

日本文化が大好きなコレクターの部屋。

棚を見て、
奥を見て、
また別の棚を見て、

「こんなのあった!」

という発見がある。

その「DIGする楽しさ」そのものがNERD ROOMの商品です。

だから私たちのメッセージは、

DIG JAPAN.
BRING THE CULTURE HOME.

日本文化を掘り出し、日常へ持ち帰ろう。

です。


スタッフは「販売員」ではありません。

NERD ROOMで一番大切にしたい考え方です。

私たちは、

商品を売る人ではなく、日本文化と世界のお客様をつなぐ「カルチャーガイド」です。

だから、接客で大切なのは英語が完璧に話せることではありません。

英語が苦手でもいい。

翻訳アプリでもいい。
ジェスチャーでもいい。
単語だけでもいい。

大切なのは、

「この人は何が好きなんだろう?」

と興味を持つことです。

「What anime do you like?」

そこから始まってもいい。

好きな作品を聞く。

一緒に商品を探す。

「これは日本ではこういうものなんですよ」

と知っていることを伝える。

知らないことなら、一緒に調べる。

それだけでも、お客様にとっては特別な日本での体験になります。


知識量で勝負しなくていい。

NERD ROOMには、本当に詳しいお客様も来ます。

スタッフよりアニメに詳しい人もいます。

原画やセル画について、ものすごい知識を持っているコレクターもいます。

だから、

知らないことを恥ずかしがる必要はありません。

むしろ一番やってはいけないのは、

知らないのに知っているふりをすることです。

「分からないので確認します。」

それでいい。

NERD ROOMが大切にするのは、

本物に誠実であること。

状態、年代、背景、権利関係。

分からないことは確認する。

曖昧な情報を断定しない。

商品に対しても、
作品に対しても、
お客様に対しても、

誠実であること。

それがNERD ROOMの信用になります。


「好き」に上下はありません。

有名な作品が好きな人。

マニアックな作品が好きな人。

昔のアニメが好きな人。

最近、日本文化を好きになった人。

知識がほとんどない旅行者。

NERD ROOMでは、

誰かの「好き」を否定しません。

「そんなことも知らないの?」

ではなく、

「それが好きなら、これも面白いですよ。」

と言える人でいてほしい。

知識を競う場所ではなく、

好きなものを通して人と人がつながる場所。

それがNERD ROOMです。


売れたら終わり、ではない。

NERD ROOMにとって、会計はゴールではありません。

商品を購入してもらったら、

写真を撮る。
Instagramでつながる。
Googleレビューを書いてもらう。
SNSでタグを付けてもらう。

そして、お客様が帰国したあともつながっていく。

今日大阪で出会った一人のお客様が、

帰国して友達にNERD ROOMを紹介してくれるかもしれない。

SNSに投稿してくれるかもしれない。

次に日本へ来たとき、また来てくれるかもしれない。

オンラインで商品を買ってくれるかもしれない。

だから私たちは、

「一回の売上」ではなく「一人のファン」をつくります。


売場づくりも接客です。

商品を補充する。

棚を整理する。

原画の位置を変える。

新しく入ったUSEDを目立つ場所に置く。

昨日とは少し違う売場にする。

これも全部、接客です。

NERD ROOMの売場は、

「商品をきれいに並べる場所」

ではありません。

お客様が宝物を発見する場所です。

整えすぎない。

でも、汚くしない。

分かりやすすぎない。

でも、探したくなる。

何度来ても、

「今日は何かあるかもしれない。」

と思える店をつくる。

それをスタッフ全員でつくっていきたいと思っています。


NERD ROOMで評価したいスタッフ

売上をつくることは、もちろん大切です。

でも、それだけではありません。

NERD ROOMでは、

「この店の価値を大きくした人」を評価したい。

たとえば、

お客様の好きな作品を聞いて、一緒に商品を探した。

商品の背景を勉強して、スタッフに共有した。

外国のお客様に自分から話しかけた。

売場を変えて、商品が売れるようになった。

購入してくれたお客様と写真を撮った。

Instagramのフォローにつなげた。

Googleレビューにつなげた。

お客様が再来店してくれた。

自分の好きな作品について、楽しそうに話した。

こういう一つひとつの行動がNERD ROOMをつくります。


最後に

私たちが目指しているのは、

「日本に来たらNERD ROOM」

と言われる店です。

大阪に来た外国人が、

「道頓堀に行った。」

「たこ焼きを食べた。」

「NERD ROOMにも行った。」

そんなふうに、NERD ROOMそのものが日本旅行の目的地の一つになる。

そして日本で見つけた原画やTEE、フィギュア、小さなキーホルダーを自分の国へ持って帰る。

その商品を見るたびに、

大阪で商品を探した時間や、
スタッフと話したことを思い出す。

それこそが、

Japanese Culture in Daily.

だと思っています。

私たちが売っているのは、モノだけではありません。

日本文化との出会いです。

そして、その出会いをつくるのは店でも商品でもなく、

最後はそこで働いている一人ひとりのスタッフです。

世界中から来るお客様と一緒に、

好きなものを探して、
文化を語って、
新しい発見を楽しむ。

NERD ROOMを、

世界中の日本文化ファンが集まる「秘密基地」

にしていきましょう。

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